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もう一つの二重手術に切開法があるという事もお話しましたね。
瞼の脂肪の多い人、
何度埋没法を繰り返しても元に戻ってしまう人、皮膚のたるみが強い人に対しメスを使って行う、
方法です。
この切開美容整形手術には「部分切開法」「全切開法」の他に「目頭切開法」というものが
あります。
先の3方法については最初の項でご紹介していますのでそちらを見ていただくとして、
ここでは、現在あまり行われていない「抜糸法」という二重手術があったという話題を
ご紹介したいと思います。
この抜糸法は「ビーズ法」とも呼ばれていて、埋没法が確立するまでは
二重手術の主流であったそうです。
眼科では「逆さ睫毛」の改善のために行われている
手術で、目の何箇所かを糸で固定する際、その糸に透明のビーズを各2個ずつ通して、
希望する二重ラインに1週間ほど固定させ、瞼の組織を癒着させることで二重にするという美容整形手法です。
埋没法のように糸を通したままではなく、1週間後にビーズと一緒に糸を抜いてしまうので、
傷や異物感は残らないという事、二重が取れにくいというメリットが挙げられています。
アプローチとしては、埋没法と切開法の中間に位置するような感覚ですが、埋没法や切開法に抵抗を感じる人には、
この方法が適しているかもしれません。
ただ、他の二重手術に比べると抜糸するまでの腫れが強く、
またその腫れが長く続くというデメリットがありますので注意が必要です。
また、ビーズ固定する訳ですから、
外出ができない、顔が洗えない、など、日常生活に支障をきたす事が一番厄介な問題となります。
もちろん、どの手術にも言える事ですが、元々人間個人個人に与えられた形を、美容整形手術によって
変えてしまう訳ですからリスクは当然あります。
できれば「プチ整形」という言葉に
踊らされる事のないよう、気をつけて欲しいと思います。
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